社員インタビュー

千葉工場 管理部総務課

管理

現場の声に耳を傾け
より良い職場づくりに
取り組んでいきたい。

黙々と書類を作成する社員

私たち総務スタッフの役割は
社員が安心して働ける
環境をつくること。

学内企業説明会で東邦化学工業のブースを訪問したとき、採用担当の方の印象がとてもよくて、「この人たちと一緒に働きたい」「自分も同じように人事総務の仕事をしたい」と思い、当社を志望しました。入社後は、千葉工場総務課に配属になり、給与・勤怠管理、社会保険関係手続きといった労務の仕事を担当しています。
工場総務は、労務管理の他、安全管理や備品管理など、生産活動を支える重要な業務が多岐に渡り、幅広い知識やスキルを必要とします。まだまだ学ぶべき課題はたくさんありますが、一つひとつの業務を的確にこなし、社員が安心して働ける環境をつくっていきたいです。

書類を見ながら笑顔でお話しする社員二人

採用活動を通して
会社の未来を創ることに
貢献できていることがうれしい。

私は労務のほかに、高卒、高専卒の採用にも携わっています。彼らはオペレーターとして当社の製品づくりを担う大切な存在です。積極的に学校訪問をして、地元で安心して働けることをアピールするなど、自分で考えながら採用広報を行っています。その結果、今まで実績がなかった学校から1人採用することができました。努力が実って、すごくうれしかったですね。翌年も同じ高校から2人入社してくれて、これからもこの関係性が続きそうです。採用は、会社の未来をつくる大切な仕事です。採用活動を通して会社の未来に貢献できていることが、私自身のやりがいにつながっています。

コピー機で操作する社員

周囲の人から
相談されることが多くなり
自分の成長を実感。

入社1年目のときに、一人の先輩がつきっきりで指導してくださいました。体調を崩したときも、精神的に落ち込んだときも、優しく接してくれた先輩がいたから頑張れていたのに、その先輩が本社への異動することになり、仕事を引き継ぐことになったのです。それまでは、忙しそうな工場の方たちに電話をかけることさえ苦手だった私ですが、「もう自分がやるしかない」と思い、現場に出向いて積極的に話しかけるようにしました。今では、周囲の人から相談されることも多くなり、自分の成長を実感しています。現場の声が聞こえてくる立場なので、それらの声を反映した「より良い職場づくり」にも取り組んでいきたいですね。

1日の仕事の流れ

7:50

出社

すぐにメールチェックを行い始業に備える

9:30

お弁当の手配

社員の仕出し弁当の数をチェックして注文する

12:10

昼食

15:00

デスクワーク

勤怠関連の書類に不備がある人に
連絡をするなどして16:50に退勤

8:10

ミーティング

報告事項や本日の業務について
課内で共有する

10:00

デスクワーク

上司の請求書の入力をサポートしつつ
後輩の仕事をチェック

13:00

外出

ハローワークに行って離職や
育休の申請を行う

矢印

休日は何してる?

大学のときにはチアリーディング部に所属。「健康のために運動は続けなきゃ」という意識があったので、今はピラティスに通って身体を動かしています。同期の社員と有給休暇をとって海外旅行にいったり、先輩と食事をしたり、とにかく外に出ることが多いですね。

トラの後ろで写真を撮る女性二人