社員インタビュー

千葉工場 生産二部 精密原料課

生産

生産現場の舞台裏で奮闘し
効率と品質のバランスを実現する
生産スタッフの仕事はやりがい大。

パソコンの前で真剣に話し合う社員二人

幅広い業界のお客さまに
製品を提供していることが
社会貢献度の高さの証明。

東邦化学工業に興味を持ったのは、幅広い業界のお客さまに製品を提供しているところが他社とは違っていたからです。当社の製品が、私たちの身近にある生活必需品に使われている点にも魅力を感じました。入社後は精密原料課に配属になり、オペレーターとして生産現場の仕事を経験、その後は分析グループ、物流グループでスタッフ業務を行い、現在は事務担当として勤務しています。
入社前は、「工場には怖い人がいる」と勝手に思い込んでいたのですが、まったく違っていて、皆さん優しい人ばかりです。若い社員がたくさんいて、和気あいあいとした中で仕事をしています。

真剣にお話しする社員

正確性が求められる仕事だから
ダブルチェックを行い
慎重に作業を進めていく。

原料の配合などを記した製造伝票やラベルの発行、標準書の改版など、オペレーターがミスやロスのない正確な作業を行い安定した品質の製品を生産できるようにすることが生産スタッフの役割です。ほかにも使用した原料の計算や、専門業者に処理を依頼した廃水の量と費用の算出など、コスト面の管理を行っています。出来上がった製品を生産計画表とてらし合わせる作業や確認後の伝票のファイリングも私の仕事です。
仕事は多岐に渡りますが、すべて営業利益に関わる大切な業務なので記入や入力のミスは許されません。日を空けて2回確認を行うなど、自分なりに工夫をして慎重に作業を進めています。

書類を持って真剣な眼差しで話し合う社員二人

部署の枠を超えて
コミュニケーションが活発。
何でも相談できる環境がある。

入社2年目に物流グループに異動することになり、生産現場を離れる寂しさもあってちょっと不安な気持ちになったことがあります。でもいざ行ってみると上司や先輩の皆さんの指導がとても丁寧で、すぐに業務に溶け込むことができました。現在担当している事務の仕事は物流グループと密接に関わることが多いのですが、困ったときにすぐに相談できる関係ができているので助かっています。
当社の社員は明るくて話しやすい人ばかりです。部署を超えてのコミュニケーションも活発で、働きやすい環境だと思います。

1日の仕事の流れ

8:10

出社・引継ぎ

3直(夜勤)のオペレーターから
引継ぎ・報告を受ける

12:10

昼食

14:00

打ち合わせ

物流グループとのミーティング

16:20

事務

来週分の製造伝票の発行を行い、
17:00に業務終了

8:20

事務

製造伝票の確認 週初めは枚数が多いため夕方までかかることも

13:00

事務

生産で使用した原料の確認や
廃水量の計算など

16:00

引継ぎ

2直(夕勤)のオペレーターへの
引継ぎを行う

矢印

休日は何してる?

アイドルのライブや握手会に出かけることが多いです。中でも櫻坂(欅坂)の歌詞はメッセージ性が強く、落ち込んでいるときに元気をもらえます。サッカー観戦に行ってゴール裏で声を出して応援するのも好きです。スタジアム全体で作りだせる一体感がたまりません。

アイドルのライブ会場の前でグッズのタオルを広げている社員