
だんだんと業務の幅が広がり
できることが増えることで
自分の成長を実感できる。
自分たちが日常的に使うものを開発したいという想いがあり、就職活動を始めたばかりのころは、トイレタリー用品のメーカーを中心に企業研究を行っていました。途中から「実際の製品に携わるのではなく、大学院で学んできた化学的な方面からアプローチできる仕事をしたい」と考えるようになり、最終的に選んだのが界面活性剤メーカーである東邦化学工業です。
入社1年目は先輩について実験の業務や書類作成を行うことで仕事の流れを覚えました。2年目からは自分1人でテーマをもって研究するようなり、3年目以降は複数のテーマを同時に進めながら後輩を指導するなど、業務の幅が広がっています。