社員インタビュー

事業本部 界面活性剤事業部

営業

自社製品のことだけでなく
顧客の業界やトレンドを徹底的に勉強し
年間数百トン規模の取引を実現させたい。

お客様と商談する社員

界面活性剤の多彩な魅力と
活用できる分野の幅広さを
知れば知るほど興味がわいてきた。

学生時代に洗顔フォームや化粧水などのスキンケア用品を試したときに肌の調子がとてもよくなったことから、化粧品に興味を持つようになりました。化粧品メーカーを中心に就職活動を進めていく中で、成分として界面活性剤が入っていることを知り、範囲を広げて会社研究していて見つけたのが東邦化学工業です。
会社説明会に参加したときに、当社の製品が化粧品だけでなく幅広い分野のものづくりに貢献していることを聞き、「おもしろそう」と思ったことと、先輩社員との懇親会を通して「風通しのよい会社だな」と感じたことから、入社を決めました。

電話対応をする社員

理系出身の強みを生かした
提案型の技術営業で
お客さまのニーズに応える。

界面活性剤の中でも、土木・建築の業界で使われるコンクリート関連薬剤、アスファルト関連薬剤、建材関連薬剤、止水剤関連薬剤の拡販が私の仕事です。担当のお客さまを持ち、提案型の技術営業を行っています。顧客との価格改定の交渉や生産部との生産調整なども営業の大切な役割です。
界面活性剤には多様なパワーがあります。コンクリート用薬剤一つとっても、起泡剤や消泡剤、分散剤、離型剤、収縮低減剤と、種類はさまざまです。理系の自分にとっては製品知識が深まっていくことで知的好奇心が満たされて楽しいですし、知識があってこそお客さまに最適な提案ができるので、もっと勉強を重ねていきたいですね。

スーツを着て営業に行く社員

任されることによって
得られた知見を武器に
新規取引の獲得を目指す。

新規のお問い合わせの電話を取ったときに、それが海外のお客さまで、話を聞いてみるとかなり規模の大きい案件になりそうなご相談でした。まだ入社1年目でしたが、その案件を自分が担当することになり、今もプロジェクトを前向きに進めているところです。顧客との情報交換の中で、海外の市場規模、流通している製品およびその価格帯、当社品の競争力などの知見を得ることができ、現在では同じ分野の主要顧客を任されるようになりました。すぐそばに上司がいて、相談しやすい環境があるので不安はありません。
これからも顧客へ当社の優位性を明確にアピールし、年間数百トン規模の取引を実績化していきたいです。

1日の仕事の流れ

7:30

出社

4枠の勤務時間を、その日の予定に
合わせてフレキシブルに選択

9:00

社内打合せ

お客さまへ提案するための戦略会議、
上司への進捗報告など

13:00

営業活動

顧客を訪問して商談 「こんなものできないか」と相談されることも

15:45

デスクワーク

メールチェックを行い16:00に業務終了

8:00

デスクワーク

メールチェックを行い、
お客さまから依頼があった資料を作成する

10:00

顧客との打合せ

お客さまのご都合に合わせてリモートで打ち合わせ

12:15

昼食

15:00

書類作成

見積書などお客さまから
依頼された書類を作成

矢印

休日は何してる?

春夏はテニス、秋はキャンプ、冬はスノーボード、1年を通してフットサルと、スポーツ&アウトドアを楽しんでいます。今は子どもが生まれたので、家で過ごすことが多くなりました。子どもと遊んでいると本当に癒されますね。仕事を頑張ろうという気持ちになれます。

休日にスキーをしている社員